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半分寝ながら目を覚ました時、寝る場所を変えるのに運ばれてるときで、そうかー（？）と思いながら
スイッチ切れすぎた寝方をしてたからか自分の首もとが自分で垂らした涎まみれになってることに気付いたけど、
すごいと思ったまままたすぐにスイッチが切れてしまった　それから少し経ってちゃんと目が覚めたらまた涎を垂らしてて
人間が短時間眠るときに出す涎レベルをだいぶ超してたのでシーツを見つめゆっくり感心し合って、あとになってからも
あのよだれはすごかったあれはびっくりしたあのぐっすり感すごいとかってよく話にでることがあった
シャワーを浴びて着替えて髪の毛くるくるしつつチップスターはいれてしまったけど手早くちゃんとしたお弁当を作れた！
のでじぶんのことを嬉しく思った！　そしてご機嫌にしててしばらく経ってお腹が減ってお弁当食べたら車に酔った
ギャル系の雑誌見てたらダイエットの記事で、細すぎるのは違うよちょっとむっちりくらいがかわいいって書いてあって
わたしが女の子をみてかわいいサイズって思うちょっとぷにっとしてる女の子が何人か載っていたので、ナイスギャルの流れと思った
CKBの新譜で夜の赤ちゃんって単語がでてきていい感じの言葉だねって言ってるうちどっちが夜の赤ちゃんか決めるくだらない意見交換してた
名古屋行こうとして挫折　名古屋全然知らないから憧れるぜ　名古屋うろうろしてお買い物したいぜ
ふぉぼちんがお仕事の帰りにみてちょっと戦慄してたケーキ屋さんの看板（なんかペンキで子どもがファンシーっぽく描こうとして
ペンキ垂らしちゃったりしちゃって不穏な雰囲気になってしまったような看板）があったので、本体のケーキ屋さん探してみようぜ
ってなって探してたら発見した　ピンクの家っぽいって言ってたらほんとにパステルピンクの家でお店はファンシーで親切風だけど
神経質そうな雰囲気で、置いてるものとかも含めて文庫本のすごくチープなサイコ小説に出てくるサイコな妻がいそうだとかって
失礼なことをわたしが言って印象にない味のケーキ食べてたらどういう感じの妻なのか静かにふぉぼちんが想像して話して、
聞いていたら実際にいない想像の人のことが気持ちわるくなって（わたしがいちばん気持ちわるいけど）サービスででてきた
いない想像上の人が作ったっぽい手で丸めたクッキーは凄すぎるように見えて食べられずお店を出る時はひとり、逃げろーな気持ちでお店を出て悪いけれどちょっと楽しかった
ゾンビ撃ち殺すゲームしたくなったから付き合ってもらった
大きめのゲームセンターだったのに、コントローラの銃が重くて弾丸のリロードがしにくい、３のゲームしかなかったけどやったら
予想以上に進んで疲労する　４はよくわからない派手な女とよくわからないレザーの服を着た男でプレイできるし銃も軽いから４が好き
家でもゾンビ撃ち殺したいんだけどHOUSE OF THE DEADみたいなので銃のコントローラで家でできるゲームないのかなあ　・　・　・
わからない
夜ふぉぼちんが嬉しいことを言って連れ出してもらった　嬉しい嬉しいと言ってた　わたしも嬉しかった
またすぐにいっぱい遊ぶ理想の約束をしてかしこく家に帰った