体がちょっとしんどくて、ゥーってなりながら雑用していたら玄関でチャイムが鳴って、
なぜかその時幻聴のような気がするなあと思って(バカ)スルーしかけたんだけど、
一応ドアの外を見たらいきなりふぉぼちんがきてくれてたのでキャーって嬉しくてテンション上がったんだけど、
勢いよくすぐにドアを閉めてしんどい分から20%ひいた分だけ物や洋服が散らかっている部屋を見渡して
どうしようと思う間もなくバババって動いて人を入れられる部屋にして、ホラー映画みたいにドンドンノックされてるドアを
にやにやするのを隠しつつ開けて大好きな人に部屋の中に入ってもらった
この前遊んだとき間違えてわたしは合鍵のほうも持って帰ってしまっていたのだけれど、そのことをよかったと思った シミジミ しじみ
おにぎりをもらってモグモグ食べ終わるのを見届けられると布団にくるまれておやすみって言われて
眠る空間をプレゼントされたんだけど目をつぶってじっとしていたらふぉぼちんが猫たちと遊んでて楽しそうだったり
する音とかゲームとかで楽しそうな音が聞こえてきて、せっかく逢えたのにすぐに眠らないといけないなんて嫌で
寝たくないと思って涙を流していると(!)ふぉぼちんが気付いて何?なんで?って笑いながら困り、もしかしてって
理由を言い当てハハハハハと笑いながらじゃあ起きたらいいと言われたので少し恥ずかしいけど頭の中の想像では
どう猛そうなケルベロスの声でヨシ・・と言いつつ起き上がりピノを食べたりゲームしたりした
いちゃついているときにあれちんが一回わたしを呼び出そうとして鳴いて、行かないでいると
どうせいっこ今こないなんでいっこ今こない ぽいかなしい心意気でオーバーに演技がかったこねこのような声で
ミュヨーンミュニャア〜〜〜〜〜 と鳴き出し、ふぉぼちんは心底あきれたような半笑いであいつ・・・って言うし、
わたしはあれちん・・ は ちょっと胸が痛くなる位のあまえんぼとわがままだーとゆっくり思った 教育って・・
あれちんは鳴いた後、わたしの様子を確認しにきてまた鳴きにいき、また戻ってきて様子を見に来てそれから寝ていた
夜中はサッカーがあったんで見る予定だったけど、絶対サッカーみる!ってふぉぼちんが疲れて大気絶小気絶中気絶を
何度も繰り返したりするので起こしたり、起こされまくって申し訳なくも思ったのか立ちながらサッカー見ながら寝ることを
突然やりだした姿を生き物としてすごいなと思いながらほとんとそればかり見守っていたら試合が終わっていた