タバコに火をつけた瞬間にライターの存在は忘れていて次に
ライターが必要になった時に探しまわってもなかなか見つからずに
時間がかかり、見つからない時はキッチンのコンロの火をつかったりしていているのは
毎日の出来事で、こんなにライターをなくしまくるのはライターが数十個あることを内心鬱陶しく
思っているからだろうかと思って一つだけ残して全部捨ててみたけど何も変わらなかったので
ガムくらいの大きさのipodを買った時に入っていたネックストラップとガムテープを使って
なんとなくライターを首から下げてみたらそれでもライターを探したのは2回だけで
火を使うことに関してはスムーズに生活できています。
たまに鏡で頑丈な紐とガムテープとライターを首からひっさげている自分をみて、
人として23歳の女子としてとか思うところありますが、スムーズに生活できることが
嬉しいのか全然やめる気配が見つかりません。
かわいいものを身につけたいけれど今わたしにいちばん近い存在なのは、猫ではなく
全部が小汚いライターのネックレス


発見するといちいち飛びかかってじゃれついてくるあれちん(全部の毛の根元がくせ毛だと最近発見)