かなり悲惨に気持ちわるくなって寝たのにちょっとだけ睡眠して起きたら妙にスッキリしてて風邪もアレルギーも
治っていたのでびっくりして嬉しくなってリビングで無駄に体を動かしたりして、アイスクリームを食べながらベランダで
夜が明けてくのを見たりした 早朝のジンガの散歩について行った 
太りすぎて見た目がマスチフ犬で人をなめてる風なバカなラブラドールのあずきという犬が、盲導犬のようにわたしの隣を
歩き(でもなんか必死な顔)あずきを知ってる人たちに驚かれていた あずきの飼い主のお母さんの友だち、あらあらあずきちゃん
いっこちゃんのことが大好きねーオッホホホホ〜っていって芯が強すぎるオーラで口元に手を添えておっとり笑って、パステルカラーで
デコりすぎたつけ爪が光ってた
家に帰ってお風呂に入りなおして気持ちいい気分になった
昨夜わたしがもらってきたらしい果物たちをお母さんが見て、まくわうりがあると言い、はじめて聞く言葉だったのでまくわうりって何?
と尋ねるとおねえちゃんがご飯を食べつつお化粧をしながら、お姉ちゃん食べたことあると言ってきたので、まくわうりってどんなの?
と尋ねると、まくわうりは、なんか..なぁ..と印象にないようなまくわうりに対して距離を置いたような言い方をし、お母さんが続けて
昔の人は食べてたけど味っていうのは対して、なんか..とまくわうりに対して距離を置いたトーンで言葉を濁して、まくわうりが霞がかって
そう好かれていない存在なのが伝わってきたし誰も食べたらいいとすすめてこなかった ま く わ う りに対して興味をもって後で
食べようと思ったけれどそれもすぐに忘れてしまった ま く わ う り
お昼になってえりんこが家にきて遊んだ 対面したときお互いヒーと言い合ったけど何年かぶりな感じは全くしなかった
こども2人いるように全く見えない まさか離婚して働くことになると思わんかったから最悪といってTATTOO隠しのために両腕いっぱいに
サポーターとかでたくさん巻いて隠しまくった姿をぶっきらぼうに突きつけるように見せてきて、その姿がよくわからないトレーニン
してる人の姿にみえて面白くて笑った 激COOL激低い声でとつとつと簡単に血反吐を吐いてるみたいな喋り方で超口が悪くて小さくて
超美人(えりんこ)なのでどうでもいい世間話をしてる時もなんなんこのキャラクターと思えてきてじんわり笑ける
なんで離婚したの?と言って聞き出した話がバイオレンスだったりわかりやすい感じで悲惨だったのでちょっと待ってーってなったり
ヒーとかよく言ったりなったりしたけど、えりんこの言葉遣いや喋り方や出来事でヒーってなりすぎて笑うときもよくあった
サウジアラビアやけどほんまは日本人の人といっこは?と訊かれたので超楽しい超大好き、好きすぎて泣いたりすると言うと、いっこが!?いっこが!?
ありえない 想像つかん・・!と繰り返し、サウジー(←えりんこが突然名付けたふぉぼちんの呼び名)すごいって言ってた ありえないこといっぱいしてる
えりんこの今の彼氏わたしが知ってる人だったので、どんなコだった?とかって質問されて、かわいかったし面白かった と伝え、言うか一瞬
だけ迷ってみて、中学生のころ別の意味で面白い時があったからその部分のみ性格になった彼を主人公にした8コマの落書きみたいな漫画
描いたことあると教えるとえりんこはいろんなことに転げ回って笑って、見たい!ってなったし、たぶん描いてたノートが残ってそうに思ったので
さがすことになって3階に移動して、いっこノートの類と書かれている段ボールをひきずりだして見ていたら何枚か問題の漫画みたいなのが
あったので見せたらいろんなことに笑い続け涙を流して転げてた 気に入ったらしいどうしようもないコマを携帯で撮って待ち受けにしてた・・
ポケモンの鳴き声の物まねと不思議の国のアリスの物まね大きな声で本気でして遊んだ 2人とも転がって苦しいくらい笑った 遊び方かわらない
甥が部屋に遊んでほしそうな雰囲気だけど口をへの字にしてぶーっとした顔で入ってきたけど、わたしたちがひーひーきゃーきゃー言っているのに
わけ解らないなりに流されてハイになってにこにこしてわたしたちにべたべたしてきた
話の流れで、わたしたちが甥に、ビーフ!って言って言って とせがむとビーフ・・と言ったので、ビーフっていった!☆!ってなって
笑っていたら甥が嬉しくなってぶりっこしてビシュシュ〜とかシュシュシュゥとか笑顔で繰り返しえりんことわたし交互に抱きつきまわっていた
かなり女好きやなと甥のことを言ってた 甥はよく女好きと言われるし本当に女好きでぶりっこなのでかっこいいと思う
えりんこが帰る時間になってとても楽しかったから名残惜しかったけどバイバイした 笑いすぎてビリー1巻やったときくらい疲れてすごいと言ってた
楽しかった ほんとに逢えて遊べてよかった♥!
夕方ジンガと甥とお母さんと散歩に行った いつも立ち寄っているらしい公園でいつも逢ってるらしい甥より二つ年上の4歳の女の子がいて、
ムチムチしてて体つきが大きくてあんまりかわいい顔をしてなくてくせ毛のロングヘアーで高い位置でポニーテールしてて、世話好きで
女らしい仕草だった 甥がこけるとすかさず助けに行き、膝をついて首を少しかしげながら手を握ってあげながら痛くないか聞いて、
いたいのいたいのとんでけしてた
こういうこテレビとかでよく見るなあとなんとなく思いつつ楽しく観察した
夜わたるくんとほんのちょっと遊んだ
夜中ふぉぼちんと電話してるとき ま く わ う りのこと思い出したからまくわうりもらったの 食べてないけどって言ったら
まくわうりかぁ..まくわうりはなー てうすく笑みでまくわうりを遠く思うような声だったのでまくわうりはみんなから嫌われてもいないけど
遠く見られてよくも思われていない みんなまくわうりにたいして興味ないし意味を見いだせないように思ってまくわうりの
ことすごいなあとか思って明日になったら食べようと思ったけどそれもすぐに忘れた
わたしんちについてだんちゃんとかしーちゃんとかあれちんとかに歓迎されている光景を受話器越しに聞いてみんなに逢いたくなる
仮眠をとったらわたしの実家に迎えにくるって言ってくれてたけどハードすぎてかわいそうに思うからやめてほしいとゆっくり全力で伝え、
時間がかかったけど納得してくれてホっとして、起きたら朝の電車で大阪に帰ろうと決めた
ベッドに入って、じぶんちに今ねこたちとふぉぼちんだけがいて交流してると考えて想像してみたらしばらく笑えてきた