ikkiikk2007-04-14

朝はやくに家を出てふぉぼちんとこに行きました
夜の道も朝の道もきもちいいから、好き 前に一度だけ通ってよかった道をもういちど通りたかったのだけど
2人とも記憶が曖昧
なんとなくこの道では×××だったとかこの場所☆☆したとかエピソードで思い出してるとごろごろ出てきて
たどり着けたので意識していないうちに意外と頭の中に入っていっているのだなあと思いました
大阪をすぎたころにやたら霧が出てきて霧がんばりすぎヒュー霧すてきって言って真っ白な前方の景色に対して
面白くて好きな感覚になっていたのだけれど霧が晴れてくる頃には道にはよくイタチみたいなのとかよく
わかんないほ乳類とかがあたりで車にひかれて血を流して死んでいたのでこれが霧のせいだとしたらわたしは
霧のことがすごく嫌いと思いました
きっと春のせいなのも大きくて、でも春のせいなのは仕方がない気がする
何年か前は死んでいる生き物はこわく?なかったしかわいそうよりも無表情なかんじでバカだなあと思って
着ている服のこととか忘れて汚してもくもくとお墓を作って埋めてどことなく感覚的に一仕事終えたような気にも
なってさようならって挨拶して帰るようなことをしていたのに今はもう死体をみるだけで無理
ハートに10トンハンマーを落とされたようなとりあえずのショック それから主なラインがかなしいのかこわいのか
なんなのかわからないまま頭の中に入ってくる情報量が多すぎて気持ちわるくなって気分が悪くなって何もせずに
ごめんって謝るかんじ
たくさん生き物が死んでいるのを見て死にすぎだよと思いながらどっちの感覚も極端なのだろうけどどっちがいいのかなあ
とかいつのまに感覚が変わったのかなあとか考えていました そんな感じでいたらいつも車内から眺めていただけのところに
車をとめてくれてちょっと外に出て休憩をして明け方の暗い空と薄暗いまわりでまわりはあまり見えなかったけれど大まかに
目につく景色が日本昔話でちょっと楽しかった
生き物の死の話の流れから安楽死の話になって超混乱した
夜が明けて2個海に行った 1個めの海で貝殻をいじっていて持って帰ろうかなと思った貝殻は華奢すぎてすぐに割れた
2個めの海は少し廃れた雰囲気のある海 砂浜が濡れていて座れずに残念 浜辺へ向かう海の獣道(大げさな言葉)はおんぶで移動
いろいろ見ていろいろ見せてもらって教えてもらった
お腹すいたからどこかで食べようってなったけれど行きたいようなお店はまだまだ開かない時間だったので前閉まってて
行けなかったパン屋(loveパンやさん♥)さんにいってパンを食べておいしかった ふぉぼちんがおいしいって結構
言ってる気がしたので半分ずつするフリをしていっぱいあげたらパクパク食べていたのでおいしいのだなあとゆっくり思いました
壮大な冒険のプランがうまれたけどまた今度にした
クリーム色の雌犬ママとふわふわのクリーム色の2ヶ月半くらいの子犬が車道のすぐそばの草むらを歩いていた
都会に住んで都会にばかりいると野良犬なんか見る機会がないからショックをうけた 子犬は楽しそうな顔をしていたけれど
ウィードとか銀牙のような犬にであって安全に暮らしてほしい 子犬はむくむくでめちゃめちゃかわいかった
奇麗な公園でいろんな種類の桜を見て、緑の桜なんて不思議な桜もあった
風がふいて、桜吹雪の中に立ち尽くしてみた時、今すごく幸せだなあと思いました
Fちはドラキュラ様なのに日光浴をして寝返りをうつくらい眠っていてわたしはその間ラピュタのロボットが死んだ同族ロボに
花を供えるシーンを思い出しながら花を供える側のロボットの気持ちになってFちのまわりにタンポポとか置いたりして遊んだ
ドラってるといいながら起きてきていた 行動の流れとテンションで大げさな身振り手振りしながら、もう世間体世間体って
一体何?気持ちわるいんですけど わけわかんないいらないそんなバグ とか世間体なんてひとつも言われてないけれど
勝手にひとりで言い続けて遊んだ
桜はこの日で終わりになるのかなー
ちょっと前から話できいてた凄みのあるお店に行っておいしいハンバーグを食べた
散歩して亀や蛇と交流した
ポンデリングの団体に心奪われたけれど我慢した
BETTY BOOPの脇キャラのかわいさを知って、オリーブってたいしてかわいくないし魅力的でもなくて変身前のポパイ
なんてよわっちいどぶろく人系ポン中ぽくて変身後もかっこよくなくてそんなオリーブとかポパイに大きいヒゲ男が
執着してていっつも似たようなことばっかしてる冴えないカップルたちの気持ちわるいお話なんだよ,ポパイって
 ってことを教えたり、ふぉぼちんとロボダッチのプラモの思い出を聞いたりしました
工場と海の見える何もないところであそびました
ちょっと気になることがあるからやるって言ったら条件付き(超軽い)でやっていいっていわれたので、それって
世間体?って思いつつしてみたけれど考えてたようにはならなかった それからすぐに停電みたいにわたしは気絶しました
おいしい夜ごはんを食べて、話をして思ったことを注意したら予想なんてしてないけど予想以上に反省して落ちて
考え込みだしたのでわたしは注意しておきながらかわいそうだなあと思いました 話をしていいことも聞きました
わたしはじぶんでもどうかと思うくらいじぶんのことを話さないのでどうにかしたいなあと思いました
帰りたくなくなったけど帰りました


プリモプエル/声にしたい言葉 ポンデリングGGGGG..! シナモンロールは反則