乙女ゲー

Rとメッセで話していていつのまにか乙女ゲーのサイトを開いては誰がタイプかを
言ってきゃあきゃあして遊んでいたら自分たちが乙女ゲーの世界にいけるとすれば
どんな世界にいくか話し合い自分のルックスなどを決めることになりました。

世界=日本でも外国でもない国。若干ファンタジー系。戦と舞踏会。
メイン女キャラ=わたし、R、背虫で空気よめない醜女
メイン男キャラ=まだ決まって無いけど何人も居る。ひとり決まったのは結構年上でロン毛淡い茶髪で草色の
        服をきてて年下のわたしたちにも〜ですよ。〜ですね。口調で話し動物と話できて弓の名手
        で優しそうな楽器がうまい目が細いやさしいキャラ
       (このキャラは結局勝つけど絶望的に不利な闘いで死ぬ)
Rの武器=ちょっとだけアンティークで小さくて細い銃を2丁
わたしの武器=日本刀とシミターの二刀流。二人ともせっかくなので可愛い格好をしたくて盾はもちません。
Rのルックス=色白黒髪おかっぱ
わたしのルックス=色白ショート薄紫髪

どっちがやるか決まったイベント
Rのイベント=戦中いつものキレのある動きができないR。ちょっと苦しそう。。
      雑魚顔なし仲間2人の『あれ?今日Rなんかいつもとちがくね?』
   『ばーか!アレだよ!アレ。まあRも女だってことだよ!』会話をRにとって本命ではなく
      2番手くらいの男が偶然聞くやつ
     
      普段はクールなRが街でアクセサリーを見てるところを偶然意中の男に見られてそれをそっと購入してもらう。
      けどアクセサリーは最後のほうになるまで渡せないってやつ
わたしのイベント=戦場で武器壊れピンチ、意中の彼がいいタイミングで死んだ兵士からぬいた剣を投げてくれて
         その武器で戦うやつ
         
        近接武器なので返り血を浴び泉で洗い流し偶然意中の彼がやってくるやつと
        水浴びしながら喧嘩仲間の色男と岩越しに普段しないまじめな話しをするやつ
         (いつもおちゃらけている男が死を意識している)

Rもわたしもやりたかったので二人におこること

落馬。闘いで利き腕をなくし義手になりつつも何事もなかったかのように振る舞い皆の罪悪感を煽ること。
腕をきったのは後に仲間になる超色男。
義手になったので毎日こっそり9種類にも及ぶ薬を服用しているのだけど、それをうっかり医療担当の男が皆に
ばらすこと。
腕の痛みからツッゥゥッと小さい声と青ざめた顔でいっているところを目撃されること。
普通に背中をまかせられると思われる程戦闘能力があること。


そんなどうしようもないことを決めて、お互いの髪型や顔や服を見せ合うためにお絵描きチャットに行って
ちまちま描いて遊んでいたら、知らない人(名前はおはようさん)が入ってきてRもわたしも対人スキルが
ないため話しかけられても返答できず、おはようさんの顔は漫画コブラコブラで背は銀河鉄道999のテツロー
でいつもダヤンやガーフィールドや写実的なシャチの絵が描いてあるTシャツとチェックのトランクス姿とか言い
ぐしゃぐしゃになっていたら、知らない人は死にたいとか一緒に自殺してほしいとか言いながら
ミュータントタートルズの絵をすごい早く描いては消ししはじめ、だんだんわたしたちの描いてた絵も消えて
しまって、樹液吸いにいくといって退室していました。

また考えよう。そして人のいないとこで描こうねー。