壮大な前世

先日テレビをつけっぱなしにしていたら催眠をかけて前世療法をする人される人の
番組をしていたので見ていました。番組は真面目なトーンで放送されていました。
不倫ばかりしてしまう女とか結婚したいのに同年代の男と会話できない女などが
前世療法されており、そんな人たちの前世はたいてい不倫をしていました。
不倫繋がりなのかどういう経緯なのか解りませんがいきなり林葉直子が登場して
催眠をかけられ前世をみてもらっていました。林葉さんの前世は確かイスラエルあたりの
砂漠の遊牧民族の男で名前はジョジと言い、ジョジは通称「イク。。。」という名のマングース
生き物が目の前で家族に殺されていてそれが哀しいと言っていました。
ジョジは成長し、大人になり、大人の頃の彼を呼び出すと痛い痛いと林葉ジョジは訴え、
理由をきくと俺は十字架を持っていた。。と呟き、宗教観の争いで片足を失ったことを教えてくれました。
林葉さん側は武器をもっていなかったのに相手側はたくさん武器を持っていたそうです。
その頃のジョジの絵を後で林葉さんが描いたのですが、ヒゲも髪もストレートのぼーぼーで
小さな目をして布団にくるまっていて孤独に死にそうな顔をしていました。
苦悶の表情、うっすら涙を浮かべながら前世を話す林葉さんが延々どアップでうつっているのは
これは制作者狙ってやってんじゃないの?強く思わせられる程熟女AV臭がしました。
最後、療法後にサリーのようなものを身にまとって食事をする林葉さん、将棋をうつ林葉さん
の映像にナレーターが今では遠ざけていた将棋もうてるようになってきた、と言い番組は終わりました。



*おぼえていること
私たち個人個人の体には一体に一人、前世を超越した『マスター』という存在がいて
全ての人生を見てきている。マスターにも名前がある。療法をうけるとマスターの名もわかる。

自分の前世がでてきてその時の出来事を話している時、前世人のまわりに人が居て、催眠術師
の言葉があれば、まわりの人の精神内に入り込み喋ることが出来る。
(林葉ジョジの若者の頃を呼び出した時、隣に彼女らしき人が居て術師がじゃあ彼女の中に
入ってください3・2・1と言うと乗り移れ、彼女がジョジに思っていることを聞き出せた。
彼女はジョジを好きではないと言っていました)


殺されたイク。。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/physiologos/phys26.html