昨日、銀行や郵便局にいって用事を済まして帰り、マンションの玄関ホールのドアを
あけようと管理会社から決められた暗唱番号を押そうとすると約3年暮らしてきたのに
全く思い出せなくなり思いつく3桁の数字たちを押しまくったのだけど開かなかったので
ちょっと外に出て歩いてさっきの3桁の数字たちの中でよく登場していた数字を集めて
選ばれた数字たちを使って押しまくったけどやっぱり開かなかった
多分だけどど忘れの原因は、銀行や郵便局で振込やら引き出しやらを済ましてどこか嬉しかったのか
木でできた大きな正方形の積み木にいっぱい数字のシールをはったものを脳内で
転がす想像(えいごであそぼ!にあるような学習ソング的音楽付)をちょっとしていたので
知らないうちにシールがいくらかはがれ落ちてそのへんにはっついてしまって
頭の中が数字だらけになったからだと思う。どうしようもない時こそどうしようもない時を
考えていた。
思い出すまで外に居ようかしらと考えたけれどいつのまにか2カ所今年初めて蚊に血を
吸われていて、痒くて暑くて物悲しい気分になったので無理矢理あけてもらった。
暗証番号を忘れてしまって、、と伝える時ちょっと恥ずかしいし元々少ない自信のような
ものが波にさらわれてさらに奇麗にどっか行ってしまった気もして情けなかった。。
部屋に戻ることができて、確認しようと暗証番号を調べたら押しまくっていた数字と
ほど遠い数字あんど4桁で、3年押し続けてずっと知っているのに初めて聞いた感じがした。
その後、コンビニに行く時、本当におぼえているのか不安だったので雨にぬれて消えたり
事故で消えたりしないように念入りに腕に3カ所4桁の番号を書いて外に出て買い物を済まして
数字も消えることなく忘れることなく部屋に帰ることが出来ました。
気になることは間違っていたけど自分ではこの辺の数字だろう!と妙に自信たっぷりで
使っていた数字の組み方はちゃんと共通していたので余計に、
この数字たちの組み合わせではどこが開くのか気になっています。