夢を見た

高校の頃付き合っていた彼氏と歩いていたらいつの間にか彼氏が
及川光博に変わっていたけどそのまま本屋に行って民族衣装の図鑑
と虫の図鑑を見て意見を言い合った。そんなことをしていたら
いつの間にか閉店時間を迎えたのかいきなり電気が消えて薄暗くなって
誰もいなくなってしまいました。
目の前で老人展とかいうのが行われていて、そこには病気の老人が
作った折り紙とか痴呆の老人が作った変な造形物がたくさん展示
されていました。私たちは無言で痴呆の老人男が作った色をつけて
いない素の紙粘土色をした多分鳩って感じの鳥の背中に糸を垂直に
つけて何体も何体も天井からつっているやつをひたすら見て、
ワープして本屋を出てデパ地下の和菓子のコーナーを散歩しました。

及川さんもわたしのどうしようもない夢に出演してしまい
ちょっと気の毒ですが嬉しかったです。